公定法(アクティブ法)、簡易法(パッシブ法)、検知管測定の測定方法に対応可能です。
経験値の高いスタッフが現地へ行き作業を行いますので、状況判断が的確に行えます。
例えば、対象区画内での微少な異臭(シンナー臭等)の感知や、建設作業員による測定への悪影響作業等の察知ができ、エンドユーザーへのアドバイス等が行えます。
また、シックハウス、シックスクール、シックビルディングの化学物質調査や新築・改装後の室内空気評価を、厚生労働省の室内空気中化学物質の標準的測定方法などにより行います。
精密測定・簡易測定・複数箇所測定など、多様なご要望に対応可能です。詳しくはお気軽にご相談下さい。
新築住宅やリフォーム後の住宅における、目がチカチカする、喉が痛いなどから始まり、ひどい症状になるとめまい、吐き気、頭痛などを起こす「シックハウス症候群」が問題になっています。
その原因の多くは建材や家具、日用品から発散するホルムアルデヒドやVOCなどの揮発性有機化合物と考えられています。
2000年に国土交通省が実施した全国調査によると、4476件中1224件(27%)の住戸でホルムアルデヒドが指針値を超える結果となり、国は基準や指針値を設け対策を講じています。
建築材料におけるホルムアルデヒド放散量規制と換気設備の義務付 | ||
教室等空気の定期検査・備品導入時や新築・改築・改修時の検査義務付 | ||
空気環境に係る維持管理基準にホルムアルデヒドを追加 (特定建築物空気環境測定、事務所環境測定) | ||
ホルムアルデヒド他計14項目について室内濃度指針値を設定(厚生労働省) |
汚染の状態、室内外の環境、使用建材、家具、生活用品等の調査を行います。
採取条件、採取方法についての計画を作成しご提案いたします。
当社もしくはお客様にて採取いたします。
採取しました試料の測定をいたします。
厚生労働省室内空気濃度指針値と比較し、測定結果をご提出いたします。
詳しくはお気軽にご相談ください。
ほか関東近郊で500件以上